戻る


〜・〜STUDIO羽65展〜・〜


2007年2月23日〜25日・3月2〜4日
オープニングパーティー22日(木)
音楽:リュート・バロックギター


STUDIO 羽65(飯田竜子・山本里子)

1980年染織を中心とする工房”STUDIO 羽65”を設立し日常使いの布、建築空間でのインスタレーションなど染織でつくりだす布の多様性を追求している。
95年からは「記憶の森」をテーマに東京(山本在住)、長野(飯田在住)の仕事場を行き来し、近くの森、雑木林を散策しながら語り合い、作品制作にむかっている。
薄葉、朽葉、樹皮)、モールド(沃土)など森のイメージから制作された布は様々なテクスチャー、色、かたちになる。
また最近はワークショップ、野外での展示など新しい試みもしている。展覧会では樹皮シリーズの布・バッグ・クッション・身にまとう布などを展示します。

STUDIO羽65展オープニングコンサート

古楽器の立川淑男さん月22日(木)立川さんが『音織り人』と言うタイトルのCDを出しているせいでしょうか。 なぜかオープニングの音楽をお願いする時は、織りや、染めの作家のときが多いですね。
ご本人も、『自分でも、なぜかテキスタイルの方としっくりくる』と、おしゃっています。 フランスとイギリスのルネッサンスの音楽を、リュート・バロックギター・ハーディーガーディーで、演奏していただきました。